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159件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

そうした病原体ウイルス遺伝子レベル解析あるいは動物実験等を通じまして我が国全体の感染症基礎研究力の底上げが可能となっておりますし、また、ワクチン診断法開発海外機関と連携した国際的な感染症対策の強化、さらには危険性の高い病原体の取扱いに精通した人材の育成、確保といった点で我が国感染症対策への貢献を期待しているところでございます。

杉野剛

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

新型コロナウイルス感染症の流行を受けまして、文部科学省におきましては、関係府省と連携の下、科学研究費助成事業日本医療研究開発機構等を通じた支援によりまして、感染症分野における研究開発の一層の加速充実に向けた取組を進めてきておりまして、こうした研究の中から、例えば、長崎大学において開発されました迅速診断法、蛍光LAMP法と言われておりますけれども、が実用化に至るなどの成果が生まれているところでございます

塩崎正晴

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

小泉大臣は、九月十一日の会見で、メチル水銀健康調査を客観的に明らかにする手法開発に取り組んできた、これまでの研究で客観的診断法開発につながる可能性が見出された、具体的には、脳磁計等活用により、水俣病に見られる特徴的な感覚障害や脳の萎縮の客観的な評価などが可能になってきたので、これまでの研究開発成果について、一、二年程度をめどに整理を行いたいというふうに述べられました。  

田村貴昭

2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号

科学技術学術政策推進の観点からは、コロナとともにある社会への適切な対応を行うために、治療薬、迅速診断法開発などの新型コロナウイルス感染症に係る研究開発推進、それから、感染症対策に資する研究開発等へのスーパーコンピューター「富岳」等の活用、また、第二次補正予算の措置を通じました研究活動再開等のための研究設備遠隔化自動化による環境整備、そして、感染拡大予防研究活動の両立に向けたガイドライン

菱山豊

2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

したがいまして、そうした発症やメカニズムの解明、あるいは予防法診断法、治療法につきまして、病態やステージを踏まえた研究開発を進めていくことは大変重要と考えております。こうした予防、あるいはその研究開発の点では、創薬にも結び付くということで、日本創薬会社も、海外もそうでございますが、日本製薬会社も精力的に開発に取り組まれています。  

大島一博

2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

政府参考人大島一博君) 若干、済みません、さっきの説明補足させていただきますと、実は、その薬の開発という意味では、まさにならないという意味での予防を念頭に置きまして、認知症発症や進行の仕組み、あるいは予防法診断法、治療法研究開発を進めるという、ここで言っている予防法というのは、ならないという意味での予防法という形で研究開発とこれは書いてあります。  

大島一博

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

これまで政府といたしましても、ワクチン研究開発につきましては、二月十三日に、第一弾といたしまして、研究キットを含めた診断法開発治療法開発ワクチン開発などの研究開発実施に総額二十億円、また、三月十日には、第二弾といたしまして、追加的に、既存薬活用するための臨床研究迅速検査機器開発実施に十三億円という形で支援を進めてきたところでございますけれども、第一次補正予算におきましては、ワクチン

吉永和生

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

それに関連しますので、今、支援するというお言葉ですが、AMED支援する診断法、検査機器治療法ワクチン開発状況をちょっと御紹介したいと思います。  まず、新型コロナウイルスに係る診断法、検査機器治療法ワクチンについては、今、AMED支援を受けたものが着実に開発が進んでいるというふうに認識していることをまず冒頭で申し上げます。  

三島良直

2020-04-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第17号

そしてまた、新型コロナウイルス感染症に関する研究開発に関しては、第一弾として、例えば検査キットを含めた診断法開発治療法開発ワクチン開発等研究開発実施をしておりまして、また、第二弾として追加的に、既存薬活用するための臨床研究迅速検査機器開発等実施をしてきているところでございます。  

安倍晋三

2020-04-16 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

迅速検査キットにつきましては、三月十九日の専門家会議においても、迅速診断法血清抗体検査法などの導入により、より迅速で正確な診断が期待されるとされているところでございまして、迅速検査キットにつきまして、例えば血清活用しましたイムノクロマト法を用いた検査キットがあるというふうに承知しておりますが、現在、当該検査につきましては、医療現場で広く使えるための方法も含め、検査キット使用方法精度等がどのようなものなのか

宮嵜雅則

2020-03-24 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

第一弾と第二弾併せて御説明させていただければと思いますが、新型コロナウイルス感染症に関する研究開発に関しまして、第一弾の二月の分につきましては、検査キットを含めた診断法開発、それから治療法開発ワクチン開発等研究開発の費用、それから、第二弾で追加的に既存薬活用するための臨床研究迅速検査機器開発等実施したところでございまして、それぞれ検査キット、抗ウイルス薬ワクチンということで、横串

宮嵜雅則

2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号

これらの共同研究で、脳磁計を用いた客観的診断法開発につながる成果を得ているところであります。例えば、水俣病に見られる脳の変化を客観的に捉えるためにはより多くの認定患者協力が必要です。現時点で具体的な開発時期を答えることは困難でありますが、関係者の御理解、御協力の下、着実に進めていきたいと考えています。

小泉進次郎

2020-03-18 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

この研究では、六つ大学アジア地域に展開する感染症研究拠点において新型コロナウイルス感染症に関する検体臨床情報等を収集し、集めた情報活用して、迅速診断法、治療薬ワクチン開発基盤となる技術早期に確立することを目指しております。  特に、迅速診断法については国立感染症研究所中心企業共同開発が進められており、長崎大学開発した技術活用されていると承知しております。  

上野通子

2020-03-10 第201回国会 参議院 内閣委員会 第3号

このコロナウイルス新型コロナウイルスに関し、国立感染症研究所、そして日本医療研究開発機構AMEDなどにおいて、予備費十五億円で、これは二月十三日に発表されておりますけれども、診断法、治療法ワクチン等研究開発実施されることとなっております。  特効薬がない新型コロナウイルスによる肺炎の治療法早期に見付けるため、既存の薬に狙いを絞っての研究が世界で活発化しているところです。

木戸口英司

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

この研究では、六つ大学アジア地域に展開する感染症研究拠点において、新型コロナウイルス感染症に関する検体臨床情報等を収集し、集めた情報活用して、迅速診断法、治療薬ワクチン開発基盤となる技術早期に確立することを目指しております。  特に、迅速診断法につきましては、国立感染症研究所中心企業共同開発が進められており、長崎大学開発した技術活用されていると承知をしております。

萩生田光一

2020-03-05 第201回国会 参議院 予算委員会 第7号

新型コロナウイルス研究開発について、四・六億円の診断開発のところで、迅速診断キット基盤的研究開発ですね、この診断法開発のところです、済みません、診断法開発のところです。八千万円の予算が付いているところです。  これを総理が、ウイルスを検出するための作業を十五分程度に短縮できる新しい簡易検査機器開発を進め、三月中に使える予定ですと。

石井苗子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

さらに、二月の二十日でございますけれども、お話がございましたSARS等に対する診断法開発の実績がある長崎大学研究者中心とした六大学十人の研究グループが行う新型コロナウイルス感染症に関する緊急研究に対して、科学研究費特別研究促進費による助成を行うことを決定をいたしました。  

村田善則

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

これらの共同研究で、脳磁計を用いた客観的診断法開発につながる成果を得ているところであります。  例えば、水俣病に見られる脳の変化を客観的に捉えるためには、より多くの認定患者協力が必要であります。現時点で具体的な開発時期を答えることは困難でありますが、関係者の御理解、御協力のもと、着実に進めていきたいと考えます。

小泉進次郎

2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

また、がんの超早期再発診断法又は超早期治療開発、的確な治療法の選択、新しい治療薬開発分子標的治療薬免疫療法等々がございます。  次の質問でございますけれども、現在、がんゲノム医療の一つである遺伝子パネル検査というものがありまして、これが実際に行われているのは、基本的には、特定の国立大学病院国立がん研究センター慶応大学病院など、百六十七の病院があります。  

和田義明